- 「子連れの沖縄旅行記で、旅行プランのイメージを掴みたい」
- 「3泊4日や4泊5日のプランや費用は?」
- 「モデルコースを知りたいんだけど」
お任せください!この記事では、初めて家族で沖縄に3泊4日した体験談(春休み)をもとに写真付きで沖縄旅行記をご紹介。
更に2回目は4泊5日(春休み)、3回目は4泊5日(冬休みでクリスマスイブから)してるので、沖縄県の南側にある那覇市から北側にある名護市の観光地情報も盛りだくさん!
目次にあるとおり、沖縄旅行の1日目から行った場所を時系列で、3パターン記載しています。
沖縄旅行の費用については、3月末〜4月上旬、クリスマスイブから年末前までのホテル料金が安い時期の参考料金です。
もっと各場所の特徴を詳しく知りたい方は、見出しごと設置してある別記事を参考にしてくださいね^^
目次
子連れの沖縄旅行記!家族で3泊4日のモデルコースや費用をご紹介
子連れの沖縄旅行記を紹介する前に、家族で3泊4日どのくらいの費用がかかったか気になる方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、大人2人・小学生2人で約60万程(春休みの3月下旬に沖縄に行きました)かかりました。
ザ・ブセナテラスのホテル代は、部屋が繋がるコネクティングルームで約50万程度でした。
ホテル代には往復の飛行機代・レンタカー代・3泊4日分の朝食「ラ・ティーダ」のビュッフェ代込みです。
そのほか観光や外食で約10万程度使いました。
沖縄旅行記1日目のモデルコース!ホテルに行く前に動物園で遊ぶ
沖縄旅行記1日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
那覇空港に到着したらまずはオリックスレンタカーへ
那覇空港に到着したらまずはオリックスレンタカーに移動します。
オリックスレンタカー那覇空港店は、沖縄県豊見城市豊崎1-1174に位置し、那覇空港から車で約20分の距離にあります。
那覇空港と店舗間を結ぶ無料シャトルバスを運行(オリックスに限らず、各社無料シャトルバスあり)しており、空港到着後、国内線ターミナル1階の「レンタカー送迎バスのりば」から利用可能です。
ネオパークオキナワで遊んで昼食も食べる
オリックスレンタカー那覇空港店からネオパークオキナワは車で約70分です。
ネオパークオキナワは東京ドーム約5個分の広大な敷地内で、アマゾン、アフリカ、オセアニアなど世界中の熱帯地方の環境を再現しています。
園内では、約100種類の動物たちが放し飼いにされてて鳥たちが自由に歩き回っておりエサやり体験も可能です。
かつて沖縄を走っていた機関車を再現した「沖縄軽便鉄道」が園内を1.2kmにわたり運行しており、園内を一周することができます。
昼食はネオパークオキナワのなかで食べました。
那覇空港から高速使って80分くらい、ネオパーク沖縄は1回は行ってみていいかもしれません。
初めての沖縄旅行の宿泊先はザ・ブセナテラス
ネオパークオキナワからブセナテラスは車で約20分、ブセナテラスは町型ホテルで、この場所でアクティビティ含めて完結しようと思えばできる場所です。
滑り台付きの屋内プールは4月からオープンで首里城、国際通りとは真反対の那覇市に位置します。
サウナ付きの浴場もるので、サウナーは嬉しい、今回は格闘家の魔裟斗選手が行ってたと知って、ブセナテラスを選びました。
名護市なので、那覇空港から車で70分くらい、美ら海水族館側にあるリゾートホテル。
サンセットタイムにはプールサイドで、サックスの生演奏を聴けて「沖縄来るために仕事頑張ったなあ」と感慨に耽ることができました。
夕飯はラ・ティーダのビュッフェを食べる
夕食はブセナテラス内にある、ラ・ティーダのビュッフェをいただきました。
料理の種類も多くて、とても美味しかったです。
ラ・ティーダから見える海の景色は最高です、ここでご飯を食べるなら、とてもインスタ映えする写真を撮影(僕は写真下手で映えてないですが..)できます。
沖縄旅行記2日目のモデルコース!名護市近辺で観光してきた
沖縄旅行記2日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェ!個人的には日本一美味しいクロワッサンを食べれる
朝食はラ・ティーダのビュッフェで食べたのですが、もしここで朝食を食べるなら、クロワッサンとタンカンドレッシングをかけて野菜を食べてほしいです。
シェフが目の前でオムレツを作ってくれて、それもとても美味しい!
スタッフからお店の中、外の席、どちらがいいか聞かれるのですが、風が強くないなら景色抜群なので、外の席がおすすめです。
ホエールウォッチングで鯨を見る
ブセナテラスからホエールウォッチングの集合場所まで車で約30分、しっかり鯨の親子を見ることができました。
美ら海水族館近いからホエールとセットがマストです。
ただし乗り物しやすい方にはおすすめできません、妻がめっちゃ辛そうにしていたので・・・
ブセナテラスからホエールウォッチングは車で30分くらい、ホエールから美ら海は20分くらいでした。
昼食を食べて美ら海水族館に行く
2日目の昼食は、美ら海水族館に行く途中で見つけたお店に立ち寄りました。
お店の名前忘れてしましましたが、ハンバーグと羽付餃子がとてもおいしかったです。
ホエールウォッチングの場所から美ら海水族館は約30分で着きます。
美ら海水族館は、世界最大級の魚であるジンベエザメや世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが泳ぐ巨大水槽があります。
夜は美ら海水族館のある名護市方面から、空港のある那覇市方面の車の渋滞がヤバすぎるので、那覇市にホテルがある方は、渋滞を避けるならお昼に行くのがおすすめです。
ホテルに帰ってブセナ海中展望塔へ
美ら海水族館から車で約50分かけてブセナテラスに戻ったあち、ブセナ岬からのびる桟橋を歩いて行ける沖縄県内唯一の「ブセナ海中展望塔」に行きました。
塔の中へらせん階段で降りると、水深約5mの世界が目の前に!ぐるっと囲む24枚の窓からは、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が間近に見られます。
運が良ければウミヘビやアオリイカにも出会えるかも?ブセナテラスから直結で行けるのもポイントです。
美ら海水族館の混雑やばいので、ブセナ海中公園でゆっくり船に乗りながらお魚みるのもありです。
ブセナテラス内にあるマロードでケーキを食べる
海中展望塔のあと小腹が空いたので、ブセナテラス内にあるマロードでケーキを食べました。
ここのケーキは本当に美味しいです。
夕飯は1日目と同じラ・ティーダのビュッフェなので、割愛させていただきます。
今思うと、どうせ沖縄旅行に行くなら、ホテル最寄りの沖縄料理屋を調べて、そこに食べに行くのもありだと思ったので、これから行く方は参考にしてみてください。
沖縄旅行記3日目のモデルコース!那覇市中心で観光を堪能
沖縄旅行記3日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェなので省略。
ガンガーラの谷でガイドツアーを楽しむ
沖縄本島南部、南城市に位置する「ガンガラーの谷」は数十万年前に鍾乳洞が崩壊してできた神秘的な谷で、ブセナテラスから約70分
で
かつては人々が住んでいたとされ、今も遺跡の発掘が続けられています。この場所を訪れるには、事前予約制のガイドツアーへの参加が必要です。
所要時間は約1時間20分で、歩きやすい靴と動きやすい服装がおすすめ、ツアー中にトイレはないため、事前に済ませておきましょう。
ガンガーラの谷はトトロの持ってた草があったり人類の歴史を知れる場所、ここでは言えない「見てからのお楽しみ」何かすごい物もありました笑
ブセナテラスからガンガーラの谷は1時間くらいです。
おきなわワールドで沖縄の文化に触れる
おきなわワールドの目の前にガンガーラの谷がある場所に位置していて、3時間〜ゆっくり見れば5時間遊べます。
ガンガラーの谷に行くなら、おきなわワールドも一緒に楽しむのがおすすめ。
全長約5,000メートルにも及ぶ鍾乳洞「玉泉洞」や沖縄の伝統的な町並みを再現した「琉球王国城下町」、「スーパーエイサー」と呼ばれる伝統舞踊のショーを楽しめます。
有料になりますが、蛇と写真撮影できるので、ぜひ沖縄の想い出で1枚撮影してみてください笑
国際通りを散策する
那覇市の中心部に位置する「国際通り」は全長約1.6キロメートル、戦後の復興と共に発展し、現在では「奇跡の1マイル」とも称される沖縄随一の繁華街です。
通り沿いには、沖縄の伝統工芸品や土産物を扱う店舗、地元の味を楽しめる飲食店が軒を連ねています。
ガンガーラの谷から国際通りまで40分くらい、国際通りからブセナテラスは40分くらいでした。
夕食はステーキ88!沖縄で人気のステーキを食べれる
ステーキ88はアメリカンな雰囲気が漂い、どこか懐かしさを感じさせるお店です。
メニューを開くと、テンダーロインやサーロイン、リブロースなど、和多くのステーキがずらりと並び、どれを選ぶか迷ってしまいます。
ただし、個人的な感想としては、やっぱりいきなりステーキの方が美味しかった!
でも沖縄のステーキといえば、ステーキ88は有名な場所なので、実食するのもありです。
沖縄旅行前泊のモデルコース!飛行機の時間が早いならヴィラフォンテーヌ羽田に宿泊するのもあり
羽田空港第3ターミナルに直結する「ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」に前泊しました。
空港から徒歩わずか4分という立地は、深夜や早朝のフライト利用時に非常に便利です。
ヴィラフォンテーヌ羽田は、子供の予約できないから大人2名×2部屋で予約(今現在の情報は公式サイトでご確認ください)しました。
第3ターミナル駅から直結、沖縄など国内旅行行くなら無料のターミナルバスで移動できます。
泉天空の湯羽田空港のサウナが最高すぎる
ヴィラフォンテーヌ羽田には、天然温泉施設「泉天空の湯」があり、展望露天風呂や岩盤浴、サウナを楽しめます。
外風呂から飛行機を見れるので、ヴィラフォンテーヌ羽田に宿泊するなら必ず足を運ぶことをおすすめします。
羽田空港でご飯を食べるならつるとんたんがおすすめ
羽田空港はご飯のバリエーション豊富でどこに行こうか迷いましたが、今回は、つるとんたんでうどんを食べました。
もし羽田空港に前泊して、ご飯に迷ったら、ぜひつるとんたんでうどんを食べてみてくださいね^^
子連れで冬のクリスマスの沖縄旅行記!家族で4泊5日のモデルコースや費用をご紹介
冬に行く4泊5日の子連れの沖縄旅行を知りたい方のために、簡単にモデルコースや費用をまとめます。
費用から紹介すると、ザ・ブセナテラスのホテル代は、部屋が別々の2部屋で約50万程度(クリスマスイブから行きました)でした。
ホテル代には往復の飛行機代・レンタカー代・4泊5日分の朝食「ラ・ティーダ」のビュッフェ代が含まれます。
そのほか観光や外食で約10万程度使いました。
今回は冬休みにいったので、初日はアメリカンビレッジを楽しみました。
冬の沖縄旅行記1日目のモデルコース!クリスマスイブにアメリカンビレッジを楽しむ
冬の沖縄旅行記1日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
那覇空港に到着したらまずは無料送迎バスでオリックスレンタカーに行く
沖縄旅行の際、移動手段として「オリックスレンタカー 那覇空港店」を利用しました。
那覇空港から車で約20分の距離に位置し、空港からの無料送迎サービスが提供されています。
事前に公式ウェブサイトで予約を済ませていたため、到着後はスムーズに手続きを進めることができました。
アメリカンビレッジのクリスマスバージョンを楽しむ!おすすめの駐車場もご紹介
沖縄県北谷町の美浜アメリカンビレッジはオリックスレンタカー 那覇空港店から車で約50分、毎年クリスマスシーズンになると、華やかなイルミネーションで彩られます。
街全体が色とりどりのライトで輝き、まるで海外のクリスマスマーケットに迷い込んだかのような雰囲気でした。
アメリカンビレッジ行くなら、北谷公園の駐車場も無料で、ほぼ目の前にコナーズカフェあるのでおすすめです。
夕食はコナズ珈琲アメリカンビレッジで美味しいパンケーキを食べる
沖縄県北谷町の美浜アメリカンビレッジで夕食は、ハワイアンカフェ「コナズ珈琲 アメリカンビレッジ店」に立ち寄りました。
店内はハワイの民家を思わせる温かみのある雰囲気で、リラックスした時間を過ごすことができます。
ふわふわのパンケーキやボリューム満点のロコモコなど、多彩なハワイアンフードが揃っています。
沖縄以外にもコナーズカフェはありますが、妻と娘がとても喜んでいたので、女性と行くならおすすめです。
子供がお気に入りなので再度ザ・ブセナテラスに宿泊
沖縄県名護市のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」は、クリスマスシーズンに特別なフェスティブイベントを開催しています。
館内にはクリスマスの時期にしか見れない「クリスマスツリー」が設置されていました。
春のブセナテラスもいいですが、冬も雰囲気最高^^アメリカンビレッジから車で約45分で着きます。
冬の沖縄旅行記2日目のモデルコース!ダイビングで魚と触れ合う
冬の沖縄旅行記2日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェ
沖縄県名護市にあるリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」内のカフェテラス「ラ・ティーダ」の朝食は、ぜひ一度食べてほしいです。
朝食ブッフェは7:00から10:30まで、テラス席からは美しい海を眺めながら食事を堪能(強風でなければテラス席おすすめ!!)でてきます。
世界一美味しいと思えるクロワッサン・シェフが目の前で作るオムレツ・海ぶどうを中心とした新鮮な沖縄野菜を食べれます。
マナエンジョイダイビング恩納で初めてダイビング体験をしました
「マナエンジョイダイビング恩納店」は恩納村山田に位置し、那覇空港から車で約1時間の距離、ブセナテラスからは車で約30分です。
今回予約したのは、青の洞窟での体験ダイビングでしたが、海が荒れてたため別の場所でシュノーケリングを楽しみました。
シュノーケリングでは魚を見れるのはもちろん、マナエンジョイダイビング恩納のスタッフさんが写真や動画撮影をしてくれます。
昼食はなかむらそばで沖縄そばを食べる
マナエンジョイダイビング恩納店から車で約20分、なかむらそばは沖縄そばの超人気店です。
メニューの中でも特に人気なのが「アーサそば」、アーサ(あおさ)を練り込んだ自家製麺と、かつお節をたっぷり使ったあっさりとした黄金スープが特徴です。
麺は手もみされており、もちもちとした食感が楽しめました。
店舗前と横に広い駐車場があるので、車は停めやすいです。
夕食はブセナテラスのマロードでサンドイッチやケーキを食べました
中村そばから車で約20分かけて、ブセナテラスに帰還!
ブセナテラスでのんびりしたあと、夕食はプールやビーチを見下ろすことができて開放感あふれる「マロード」に行きました。
店内は天井が高く、広々とした空間が広がっており、窓際の席からは美しい海を眺めることができます。
時間帯によってはピアノの生演奏が行われてますが、今回はサンセットタイムでプールサイドで行われるサックスの生演奏(タイタニックの主題歌マイ・ハート・ウィル・ゴー・オンを演奏してた)を聞きながらサンドイッチをいただきました。
冬の沖縄旅行記3日目のモデルコース!マングローブカヤックを楽しむ
冬の沖縄旅行記3日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェなので省略。
億首川のマングローブカヤックでガイド付きカヤックを楽しむ
約2時間の億首川でのマングローブカヤックツアー当日、集合場所の「ネイチャーみらい館」に到着すると、経験豊富なガイドが笑顔で迎えてくれました。
ガイドは初心者でも安心して参加できるよう、基本的なパドルの使い方や安全に関する説明を丁寧にしてくれます。
説明をうけて出発、マングローブのトンネルをくぐり抜けながら、ガイドさんはマングローブの生態系や周囲の動植物について詳しく解説してくれました。
ツアー中、ガイドがカメラで写真や動画を撮影してくれ、後日データを受け取ることができるので、沖縄の自然を間近で感じたい方は、ぜひ体験してみてください。
ブセナテラスから億首川のマングローブカヤックの待ち合わせ場所まで、車で約30分でした。
夕食を食べる前に時間調整で道の駅の許田に立ち寄る
億首川でのマングローブカヤックのあと、夕食を食べるために事前予約していたアグー専門店の長堂屋に向かいます。
ただ予約時間まで時間があったので、途中で道の駅の許田に立ち寄りました。
施設内には、やんばる市町村の特産品や新鮮な農産物が豊富に取り揃えられており、地元の味覚を楽しむことができます。
フードコートでは、沖縄のソウルフードや名物料理が味わえ、特に県産もずくの天ぷらやポークたまごなどが人気です。
ここでは沖縄美ら海水族館などの観光施設の割引チケットも販売されており、観光前に立ち寄るとお得にチケットを入手できます。
億首川のマングローブカヤックから道の駅の許田は、車で約30分なので、沖縄北部観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください
夕食はアグー専門店の長堂屋!美味しい沖縄豚を食べれました
沖縄本島北部、今帰仁村にあるアグー豚専門店「長堂屋」は、琉球在来の黒豚「今帰仁アグー」を堪能できる名店です。
店内は古民家を改築した趣ある佇まいで、店内は木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気です。
座席は掘りごたつやテーブル席があり、個室も完備されているため、家族連れや友人同士、カップルなど、さまざまなシーンで利用できます。
メニューの主役は、なんといっても今帰仁アグーのしゃぶしゃぶで今まで食べたしゃぶしゃびのなかで一番美味しかったです!
薄くスライスされたアグー豚を、特製の出汁にさっとくぐらせて食べれるので、沖縄でアグー豚を堪能したい方には、ぜひおすすめしたいです。
冬の沖縄旅行記4日目のモデルコース!アウトドアで遊び倒す
冬の沖縄旅行記4日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェなので省略。
ビオスの丘で水牛車に乗ったり大自然と触れ合う
ブセナテラスからビオスの丘は車で約35分、亜熱帯の自然を満喫できるテーマパークで、船に乗ったり水牛に乗ったりできます。
南国特有の植物や花々を間近で観察できて、鳥のさえずりが響き渡り、自然の中で心が癒されるひとときを過ごせました。
園内ではヤギとの散歩や動物たちとのふれあいも楽しめて、木製の大きなブランコやシーソーなどの遊具もあるので子連れにおすすめの観光地です。
フォレストアドベンチャー恩納でなかなか難易度の高いアスレチックを楽しむ
フォレストアドベンチャー恩納からビオスの丘は車で約15分、最大滑走距離120メートル、地上高30メートルのジップスライドを楽しめます。
訪問当日は、まず安全講習を受け、専用のハーネスを装着してからコースに挑戦しました。
最初のジップスライドでは、青い海と緑の森を一望しながらの滑空に、思わず声を上げてしまいました笑
ターザンスイングでは、高所からネットに飛び移る体験ができて、前にいた人は怖くてなかなか一歩を踏み出せないほどスリルがあります。
約2時間半のコースはめっちゃ面白かったですが、高所恐怖症の方、これまでアクティビティをあまりやってこなかったお子さんには少し難易度が高いかもしれません。
夕食は島時間で沖縄料理を堪能
フォレストアドベンチャー恩納から島時間は車で約10分、人気店なので予約して伺いました。
メニューはゴーヤーチャンプルーやソーキそば、タコライスやあぐー豚のしゃぶしゃぶ、島野菜と海ぶどうのサラダなど、地元食材を活かした沖縄料理を楽しめます。
お酒を飲みたい方は地元恩納酒造の泡盛をはじめ、泡波、春雨、どなんなど多彩な銘柄を楽しむことができます。
沖縄の伝統的な味と雰囲気を堪能したい方には、ぜひ予約して訪れていただきたいお店です^^
冬の沖縄旅行の服装は普通のパーカーで余裕だった
沖縄の冬は本土に比べて温暖で、12月の平均気温は約19度、1月は約17度と過ごしやすい気候です。
日中は長袖のシャツや薄手のセーターで快適に過ごせますが、朝晩や風が強い日には肌寒さを感じるかも。
脱ぎ着しやすいカーディガンやパーカー、風を通しにくいウインドブレーカーや薄手のコートを持参すると安心です。
子連れで春の沖縄旅行記!家族で4泊5日のモデルコースや費用をご紹介
春に行く4泊5日の子連れの沖縄旅行を知りたい方のために、簡単にモデルコースや費用をまとめました。
費用から紹介すると、ザ・ブセナテラスのホテル代は、部屋が4人1部屋で約60万程度(3/31から行きました)でした。
ホテル代には往復の飛行機代・レンタカー代・4泊5日分の朝食「ラ・ティーダ」のビュッフェ代が含まれます。
そのほか観光や外食で約10万程度使いました。
春の沖縄旅行記1日目のモデルコース!オリックスレンタカーでブセナテラスへ
沖縄旅行記1日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
那覇空港に到着したらまずは沖縄そばを食べに行く
今回の沖縄旅行は、やや遅めの到着にしたので、那覇空港に到着したあと「そば処 琉風 (そばどころ りゅうふう)」で夕飯を食べました。
ほろほろお肉の美味しい沖縄そばで、飛行機の疲れを癒すことができました。
オリックスレンタカーで車をレンタルする
沖縄旅行はレンタカー必須、那覇空港からオリックスレンタカー那覇空港店の無料シャトルバスに約20分乗車して、レンタカーを取りに行きました。
宿泊先は再びザ・ブセナテラス!前回入れなかったプールや海に入りたい
沖縄旅行の宿泊先も、家族が大好きなザ・ブセナテラスです。
4月1日からプールに入れるので、今回は前回は入れなかったプールに入るのがいちばんの目的です。
春休みに沖縄の名護市にある高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」は、青い海と白い砂浜に囲まれた贅沢な空間で、家族連れにおすすめです。
到着後、まず目に入るのは開放的なロビーと明るい時間に到着すればその先に広がる美しいオーシャンビューを見ることができます。
今回のザ・ブセナテラスの部屋は、2つのベットがある部屋が2つくっついた場所を予約しました。
春の沖縄旅行記2日目のモデルコース!ブセナテラスで4月1日解禁のプールや海を楽しむ
春の沖縄旅行記2日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェ
沖縄・名護市にある高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」内のカフェテラス「ラ・ティーダ」で、ビュッフェを堪能しました。
店内は開放的な雰囲気で、テラス席からは美しい海を眺めながら食事を楽しめます。
「ラ・ティーダ」のビュッフェを食べるなら、クロワッサンは超美味いので、ぜひ食べてほしいです。
沖縄の新鮮な食材を使用した多彩な料理、デザートコーナーには、紅芋を使ったスイーツや南国フルーツが豊富に揃っています。
4月1日でもプールの水温は遊べる温度
朝食を食べて少し休憩したら、念願の上段と下段がある2つの屋外プールへ。
プールにはウォータースライダーが設置されててて水深はやや深めですが、リゾート感あふれる雰囲気の中でめっちゃ楽しめます。
そのほかブセナテラスのサウスタワー1階にはオールシーズン利用可能な屋内プールがあり、水深1.4メートルのプールと、水深40センチの子供用プールが併設されています。
ブセナテラスのプールは4月1日から11月まで入れるので、この時期にブセナテラスに宿泊する方は、ぜひご利用ください。
海はブセナテラスから直結で行ける
ブセナテラスの目の前には、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がるブセナビーチがあり、南国リゾートの雰囲気を存分に味わえます。
宿泊者はブセナテラスからタオルを借りていくと、荷物が少なくてすみます。
4月でも水温は少し冷たいですが、十分遊ぶことができました。
夕食もラ・ティーダのビュッフェ!最高の海の景色を見ながらご飯を食べれる
沖縄・名護市の高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」内にある「ラ・ティーダ」でのディナーブッフェ。
子どもはブッフェが大好きなので、美味しそうに夕食を食べていました。
ブセナテラスに連泊するなら、美味しいお肉料理とお魚料理を食べれるので、1回は「ラ・ティーダ」に行くことをおすすめします。
天候によってはサンセットの素敵な写真も撮ることができます。
春の沖縄旅行記3日目のモデルコース!初めてアメリカンビレッジに行く
春の沖縄旅行記3日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェなので省略。
ブセナ海中公園で沖縄の魚を観察する
ブセナ海中公園はクジラの形をしたグラスボートに乗船して、船底のガラス張りからサンゴ礁や色とりどりの熱帯魚を観察できます。
ブセナ海中公園は、まるで海の中を散歩しているかのような感覚で、子どもから大人まで楽しめるアクティビティです。
泳げない方や小さなお子様連れの家族でも、沖縄の美しい海を存分に堪能できます。
首里城で沖縄の文化に触れる!工事は2026年で終わる予定
首里城はブセナテラスから車で約60分、15世紀から19世紀にかけて琉球王国の政治、外交、文化の中心地として栄えた歴史的な城です。
ただ2019年10月31日、首里城は火災により正殿を含む主要な建物が焼失しました。
2026年の完成を目指していて完璧な首里城を見ることはできませんが、今しか見れない首里城をみることができます。
夕食はアメリカンビレッジのアタビーズでハンバーガーを食べる
アメリカンビレッジは首里城から車で約30分、アタビーズは美味しいハンバーガーを食べることができて、テラス席からは海を一望できます。
アタビーズは人気店なので、やや混雑していますが、美味しいハンバーガーを食べたいならオススメです。
アメリカンビレッジではハンバーガーだけでなく、アイスを食べたりお土産(今回はアクセサリー屋に行きました)を購入したりしました。
春の沖縄旅行記4日目のモデルコース!初めてバギーに挑戦してみた
春の沖縄旅行記4日目のモデルコースを時系列で掲載していきます。
朝食はラ・ティーダのビュッフェなので省略。
沖縄フルーツランドで迷路を楽しんだり鳥を肩に乗せる
沖縄フルーツランドは絵本の世界を冒険する「トロピカル王国物語」を体験できます。
フルーツにまつわる謎解きを楽しみながら、妖精の国へ連れ去られた王様を助けるというストーリーで、子供から大人まで楽しめました。
謎解きだけでなく、珍しい熱帯・亜熱帯の果樹が生い茂るフルーツゾーンやカラフルな鳥たちにエサやり体験ができるバードヤードもあります。
ブセナテラスから沖縄フルーツランドまで車で約25分、沖縄の北側にあるので、美ら海水族館と同じ日に行くのもおすすめです。
琉球村で沖縄文化を楽しむ
沖縄フルーツランドから琉球村まで車で約50分、琉球村は琉球王国時代の伝統的な街並みや文化を体験できます。
伝統的な沖縄の踊りや音楽のパフォーマンスが行われる「道ジュネー」を鑑賞したり、職人さんの丁寧な指導のもとオリジナル作品を作ることができます。
今回は着れませんでしたが、琉球衣装を着て園内を散策することもできるので、沖縄の伝統文化に触れたい方が楽しめるスポットです。
園内で沖縄そばやチャンプルーなどの郷土料理を味わえる食事処もあります。
どきどきヤンバルンチャーのバギーで初めてバギーに乗ってみる
琉球村からどきどきヤンバルンチャーは車で約50分、沖縄で四輪バギーを運転しながら、亜熱帯のジャングルを駆け抜けるアドベンチャーツアーが体験できます。
初めてのバギーでもインストラクターが丁寧に操作方法や注意点を説明してくれるので、初心者でも安心です。
バギーのエンジンをかけてアクセルを踏み込むと、バギーは力強く前進するので、初めはビックリしました(笑)
未舗装のオフロードや森林の中を走行して、泥や水たまりを越えるスリルはまさに非日常の体験なので、沖縄に行くなら体験してほしいです。
夕食はブセナテラスの琉華菜苑 (リュウカサイエン)で中華料理を堪能
どきどきヤンバルンチャーからブセナテラスは車で約30分、夕食は園内の琉華菜苑 (リュウカサイエン)に足を運びました。
琉華菜苑は、本格的な広東料理や中華デザートを楽しむことができます。
値段はやや高めですが、沖縄で本格的な中華料理を食べてみたい方におすすめです。
初めて家族で沖縄旅行に行って分かった反省点
初めて家族で沖縄旅行に行ったときに感じた反省点を知りたい方も多いのではないでしょうか。
わたしも沖縄の旅行記を読んだとき、良いとこだけでなく、反省点も知りたいと思ってので、以下にまとめてみました。
これから沖縄旅行に行く方は、ぜひ参考にしてくださいね。
特に羽田空港の駐車場を利用する方は、当日困らないためにも、事前に駐車場を予約しておきましょう。
子連れの沖縄旅行記まとめ
今回は子連れの沖縄旅行記で、初めて家族で3泊4日したプランや4泊5日のモデルコースや費用を紹介しました。
沖縄は家族が一番喜ぶ旅行先なので、子どもが親の手から離れるまで、毎年行きたい場所です。
沖縄旅行の計画段階では、子どもの年齢や興味に合わせたプランニングが重要になります。
読者さんが、この記事で「ここ行ってみたいな」と思える場所に出会えていただけたら、本当に嬉しいです。
この記事を読んで参考になったという方、実際に行ってみたよーという方がいましたら、ブクマとコメントしていただけるとサイト運営の励みになります。
また他の記事でも、オリジナル情報満載の旅行記を記載してるので、ぜひ参考にしてください^^